英会話 ヴァージン諸島出身の先生

ネット英会話を始めて2ヶ月、様々な国の先生に出会いました。

 

タイ出身で日本の青学で臨時教師していたおでこにピアス空けてる先生。

ニューヨークでベビーシッターの傍、隙間時間で教えてくれる先生。

カナダの秋の美しい庭を見せてくれた先生。

南アフリカ出身で、今度日本にクジラを食べに行くのを楽しみにしている先生。

 

本当にいろんな人がいるんだなと。

ちなみに、中国人は2才からネット英会話を通じて子供に英語を教えているそう。

早いよね。

私は英語に触れたのは9歳からで、親に週2回英語塾に通わされていました。

 

でも今英語喋れません!!!

むしろ30代の今取り戻すように英語を学んでいます。。

英語を学ぶ年齢の早さも大事ですが、毎日どれくらい英語のシャワーを浴びたかが大事ですよね

 

昨日習った先生はヴァージン諸島出身の先生でした。

もう・・ネット英会話していないと話す機会ないだろうなと思う遠さ!!

今はユタ州にすんでいるのだそう。あのソルトレイクオリンピックで有名になった。

 

ユタ州についてググってみると、ユタには特徴的な宗教があるみたいです。

モンモル教が人口の6割を占めていて、

アルコール、コーヒー、紅茶、タバコ、タトゥー、女性の肩出し、これら全て禁止だそうです。

紅茶もだめなん?ヴァージン諸島ってイギリス領だったはずだからお紅茶の文化ありそうだし先生キツくない?って思ったけど。先生がその宗教なのかは聞きませんでしたが。他の4割の人々は自由に過ごしてうまく調和できている文化なのだそう。

 

他の国の人と話すのって、面白いですね。日本との比較もできて。ある意味日本って特異なんやなと思いました。逆にです。

 

そういえば先生の半分くらいはビーガンでした。日本に行った先生は、日本の料理美味しいけどビーガンは全てを味わえるわけではないのとビーガン向けのメニューが用意がないから少し苦労するのだそう。

そういえば外国旅行に行ったら、どこもビーガン料理店は結構人が入っている印象。

 

色んな異国の文化まだまだ学んでいきたいと思います。

今日の夜はアメリカの先生♪